
女性の理想は結構高い
「再婚.jp」を婚活に活用する上で、男性が肝に銘じておかない点が結構あります。
子供を持った上に年齢層が既に20代後半〜とそれなりに現実とも向き合わないといけない状態にありますので、女性側は結構「シビア」に相手を見ます。
というか、これも大きくタイプ別に分類されます。
ここでは、管理人が直感的に感じたタイプ別を女性からのお怒りの声を承知の上で掲載します。でも、そんなに外れてはいないという自信も実はちょびっとあります(笑
- 1.離婚直後の孤独感に耐えられないから登録した
- 2.離婚後、生活が安定してきたので出会いを求めて登録した
- 3.離婚後、シングルでもいいけど、やっぱり相手が欲しいから登録した
- 4.子供が成長したので、そろそろ自分の幸せを考えるようになり登録した。
ざっくり分けるとこんなタイプになると思います。
管理人は「再婚.jp」の活動期間は合計で2年程でしたが、一応全タイプの方とお会いする事ができました。
とても運が良かったのだと思います。
本当に色んな人がいるんだなーと勉強させてもらえたと思います。
一言で言いますと、
「再婚.jpの女性は独身女性よりも理想が高いかも」
というものを強く感じました。これ、本当です。
△TOPへ
とにかく「経済力重視」+「専業主婦」至上主義。
「再婚.jp」に登録されている女性は、殆どの場合「子供」がいます。
子供を抱えて、毎日の生活に結構一杯一杯、実家暮らしで何とかしのいでる方もいますが、やはり生活に余裕はありません。
生活に余裕がない状態で「再婚.jp」に参加される訳ですから、どうしても「現実的」な条件をもっていきがちです。
その条件とは・・・・
「確固たる経済基盤」
もう、これに尽きます。これだけは間違いないと思いました。
年収が1000万を超えていないと男性が女性からメール交際申し込みをもらえる可能性はガクンと下がります。
逆に年収が1000万以上になると、県外の女性であっても結構なペースでメール交際の申し込みがやってきます。
離婚理由がギャンブルや借金というケースが目立つ「再婚.jp」ですので、「今度こそ!」と思う女性が多いのでしょう。
この「経済力」という点で☆が5つの女性が多いのも納得です。
そして、もう一つの特徴が「専業主婦」志向が強いということ。
子供がまだ小さいので、働きに行くより、とにかく家庭で子育てに専念したいという人が多いです。
ここまで書けばわかる人はわかるのではないでしょうか。
「再婚後に子供を作る事が難しい可能性が高い」
この問題は結構男性側には大きいです。
女性はとにかく「自分の子供」の事で頭が一杯です。ですので、再婚しても当分は「自分の子供の世話」で手一杯になると思いますので、新しい家族はその後で、とされる可能性が高いと思います。
これは再婚後の子供が「絶対欲しい」と書いている女性でも結構いましたので、他の場合はいわずもがな、といったところでしょうか。
再婚って結構お互いの我侭がぶつかるものなのかもしれませんね。決してプロフィールには書きませんが、いざ会って再婚の話に及ぶと、「え?書いてる事と違うような・・・・?」という事が結構出てきますよ(笑
人間ってそういう生き物なのかもしれませんね。
△TOPへ
理想は高いが、出会いはない。その結果「再婚.jp」へ辿り着いた
管理人の独断と偏見でドンドン意見を述べていきます。
「再婚.jp」で活動している女性は結構「現実的」な条件を掲げています。
その理想に合致した男性を、常により良い男性を求めて再婚活動をしています。
ですが、実際には(現実社会の中で)出会いがないのです。
そりゃ「確固たる経済基盤」と「専業主婦」という条件を満たしてくれる男性はそう簡単に見つかるものではありません。
そんな男性はかなりの高倍率です。
そんな高倍率の男性と「×1で子持ち」の女性が出会い、ゴールインできる可能性は更に低くなります。
悲しいけれども、これが現実です。
かといって、一度目の失敗があるので条件の妥協だけはしたくない。
その結果、「再婚.jp」に辿り着いたというのが実際だと思います。
管理人が出会った殆ど全ての女性が言いました。
「子供がいなければ「再婚.jp」には登録しなかった。」
今の自分の条件では、良縁には中々恵まれない。その現実を誰よりも実感しているのは本人なのです。
でも、やっぱり条件は譲れない。譲りたくない。
それが「再婚.jp」の中で起こる多くの問題の根幹に潜む「根本原因」なのだと管理人は思っています。
管理人には「子供」がいませんでした。
ですので、出会いは現実社会の中にも沢山ありました。
ただ、「痛みを共有できる相手」の方がより良い生き方ができるかと思い、「再婚.jp」に参加したのですが。。。
「子持ちと子供無しの溝はとてつもなく大きく深い」
という現実を目の当たりにしたのです。
すでに、「結婚」という言葉の定義が全く違う。
同じ離婚経験者といえども、同じもの(再婚)を同じ見方では見れないもんなんだな。
そう感じました。
△TOPへ