再婚.jpで再婚活動をしてみて感じた事。

再婚.jp


再婚.jpという場所の「本質」

離婚という辛い経験をして、子供がいなかった管理人が再婚相手を探しにやってきた場所、「再婚.jp」。

ですが、その活動を通じて感じたのは「再婚.jp」という名称とは少し違う感想です。

「再婚.jp」は再婚相手を探す場所ではない。

これが率直に感じた感想です。

言い方を変えると、管理人のように「子供のいない×1」の人間は「再婚.jp」では再婚相手には巡り合えないと思います。

「根本的に話が噛み合わない」からです。

再婚.jp」に参加される方は誰もが再婚相手を求めています。

ですが、厳密に言いますと、単純な再婚相手ではないのです。

つまり「母親」として「父親」探しをしているんですね。

自分の「女」としての感情よりも「子供の為に」という「親」としての感情が最優先にされている女性が多いので、「条件から入る」候補選びが基本となっているのです。

一般的には「×1に子持ちなのだから、条件なんて言ってられないでしょ」と言われるケースが多いと思います。

ですが、「再婚.jp」に集まった女性は逆に「次は失敗してなるものか」と用心深く相手の条件を高く設定してマメに探されています。

ですので、物凄いアクセス数が「再婚.jp」にはあります。

会員検索をしてみると分単位で沢山の女性がアクセスをしています。

検索上位確保の為のアクセスも多数あると思いますが、それでもそれだけ沢山の女性が「父親候補」を探しているのです。

ですが、ハッピー報告は8年間で30件にも満たない状態です。

これが現実なのでしょう。

そして、もう1つ。物凄いうがった見方をするとこういう風にも考えられます。

再婚.jp」に集まった女性はどうして「経済力+誠実さ」が☆5つばかりなのか。

そういう理想の高い女性だから、「再婚.jp」に活路を見出すしかなかった。のかもしれないのです。

リアルに出会いがあっても、「経済力の不足」であったり、女性からすると「誠実さ」が足りなかったのかうまくいかなかった。

つまり、リアルでは理想的な出会いが無いから、「再婚.jp」へと辿り着いた。

理想が高過ぎるがゆえに、「出会いに恵まれない」女性が集まった場所なのかもしれないという偏った見方です。

でも、その仮説に則って「再婚.jp」を分析すれば結構辻褄があいます。

一人の男性と向き合う事よりも、「より良い条件」を求めて投網漁をしている女性ならではの行動です。

勿論、これは管理人の一方的な独断と偏見による意見ですから、極めて偏っているものだと思います。

そして、管理人は少なくとも3人の上記にあてはまらない素敵な女性と「再婚.jp」で出会いました。

残念ながら、その3人の女性とは再婚には至りませんでしたが、お互い良い関係でケジメをつけられました。

再婚.jpの中には数は少ないながらも一人の男性と誠実に向き合う女性もいるということです。

今更ながらなのですが、管理人は本当に運が良かったと思います。

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※管理人目線の「再婚.jp」の女性を記します。



※「再婚.jp」で出会った全員のケースではありませんのでご了承ください。