
女性は投網漁で相手を探している(男性も一緒?)
「再婚.jp」で管理人が驚いた現実の一つ。
それは「メール交際」という一つの人間関係の扱い方についてです。
管理人は「メール交際」が成立した時点で、その人との一対一のコミュニケーションが始まるものだと思っていました。
言ってみれば簡単なお見合いみたいなものです。
ですので、「再婚.jp」でのメール交際は常に1対1で進めていくものだと思っていたのです。
甘かったです(笑
「再婚.jp」に参加されている女性は「焦っている」場合もありますし、「より良い条件を常に求める」場合もあります。
ですが、目の前の相手が「ベスト」だという証明なんてありません。
そこで、多くの女性が取る選択肢。
「複数の男性との同時メール交際」
です。
これは「再婚.jp」では最早当たり前の出来事のようなのですが、管理人には耐え切れませんでした。
「この人達、絶対におかしいw 再婚なんて考えてないでしょ(笑」
失礼ながら、本気でそう思いました。
同時にメール交際を進めて、一番条件が良さそうな人を選び、他は「フェードアウト」させる。
これが「再婚.jp」では基本の交際モデルなんだと今では思います。
管理人は「本命」と「補欠」どちらにもなった経験がありますので、この仕組みが理解できました。
想像していなかった「再婚.jp」の活用の仕方なので、衝撃というか感動というか(笑
「女性ってこんなに現実的な存在なの?」
と、とにかくビックリ仰天でした。
「再婚.jp」には最終アクセス履歴という「同時交際」をする人にとっては余り都合の宜しくないシステムがあるので、バレるんですよね(笑
「再婚.jp」を活用する男性がまず最初にぶつかる壁は、間違いなくこの「同時交際」によって女性との関係がフェードアウトしていく事だと思います。
今後、何度も出てくると思いますが、ここでもお伝えします。
メール交際は申し込まれた側は、気軽に「OK]を出します。
そして、気軽に「フェードアウト」をやっちゃってくれます(笑
それは、「再婚.jp」ないし、「他のサイト」でもっと条件の良い男性と繋がったからだとお考え下さい(笑
メール交際直後には「休止」とする人が多いですが、1〜2週間でアクセス再開されますので、その場合は余程のアピールを相手に送り続けるか、すんなり諦める事です。
管理人の結論なのですが、
マルチ交際する人は再婚相手には不向きです。
その人は必ず、「人間」を見るのではなく「条件」で相手を見ています。
そして、そういった女性とは「男と女」の恋愛から再婚に繋がる流れは難しいです。
何故なら、「母親」として「子供の父親」と「安定した生活基盤」を求めているのですから。
「この人は管理人を見ていない」
「再婚.jp」で出会った人の多くは残念ながらそう感じさせる人が多かったです。
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