
電話は常に男性から
これは別におかしなことではないかもしれませんね(笑
「再婚.jp」が言いたいのは少し違う事でして、
「お金がかかることは何でも男性もち」
これが当たり前の関係が「再婚.jp」では多かったです。
お付き合いをしている関係とかならまだわかるのですが、まだどうなるかわからない、親密でもない関係の時から「当たり前」のように振舞われるのは、管理人としては「ちょっと・・・・違う気がする」と感じていました。
男性に経済的依存をするタイプの女性が多い印象が今でも管理人の中にはあります。
メール交際を申し込まれても、携帯電話番号を交換しても、連絡をするのは必ず管理人から。相手からかかってきたことは殆どありません。
かといって、電話をしたときはとても盛り上がります。
でも、相手からかかってきたことはやっぱり殆どありませんでした。
申し込まれた交際15人中、3人だけ
その3人とは今でも仲良くさせてもらっています。「痛みを共有できる仲間」みたいな関係でしょうか。
他の12人とはフェードアウトしたり、お断りしたり、どうしても「メル友」以上の関係にはなれない、なりたいと思わない方ばかりでした。
プロフィールには色んな事を書いてくださっていたので、色々と知りたいなと感じた方ばかりだったのですが、実際に交流を始めると「う〜ん・・・・」な事が多過ぎました。
メールからの交際は本当に難しいと思います。
あ、ちなみに管理人は自分がお金を払うのは嫌だな〜とは余り思わないタイプです。
ただ、「勿論払ってくれるんですよね」的な空気を出されるとドン引きするタイプです(笑
対等な関係が大好きなんですね。
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かけたお金が馬鹿らしくなるのが嫌なら即会うべし
「再婚.jp」で管理人が徹底した事。
「会うのをためらう方とは縁がないと思うべし」
これです。
管理人は基本的にメール交際を自分から送る事は止めました。あほらしくなったのです。
そして、自分のような人間に関心を持ってくれた方とのご縁を大切にしようと切り替えました。
ですので、メール交際は常に相手から申し込んで頂いています。
それに「OK」を出すという事は、「携帯番号も交換OK、会ってもOK」といった気持ちを持てた方です。
「もっと相手の事を知りたい」
そう感じた方には交際「OK」で即携帯番号もお伝えしています。
更には2〜3回電話でお話をしたあとはすぐに会うようにしました。
別にやましい事をしたいという話じゃありません(笑
「会って話してみないと本当の相手が見えてこない」
これです。
プロフィールに背伸びの内容を書く人は多いです。電話やメールなんて何とでもなります。
だから、会って直接空気を感じない事には話が進まないと判断をしたのです。
メール交際を申し込まれて、「会うのはちょっと・・・」と数回の電話のやり取り後でも仰るという事は「会いたくないという事だろう」と判断をしました。
勿論、ただ単に慎重なだけかもしれません。
でも、「再婚.jp」という場所で慎重になられるのであれば、まだ「再婚.jp」は早い方なのだろうと判断をしました。
何せ、何度かこの展開でズルズルと引き伸ばされて「寂しい時の話し相手」の役割を果たしていたという悲惨な事があったからです(笑
会う気も付き合う気もないのに「繋がり」だけを求めてくる。
こういうタイプの人も「再婚.jp」にはいますので、申し訳ないとは思いつつも強めのフィルターを貼りました。
「再婚.jp」には本当に色んなタイプの女性がいます。
悲しいかな、「この人は離婚から何を学んだのだろう」と思いたくなるような人もいます。
だから、自分の身は自分で守るしかないのです。
色んな人が色んな思惑で絡み合うのが「出会い系サイト」です。
そして「再婚.jp」もテーマが「再婚」というだけの「出会い系サイト」に違いはありません。
その中で、針の穴に糸を通すような確率でも「良縁」を求めるのであれば、ある程度の自衛策は必要不可欠なのです。
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