
女性は何を求めているのか
本サイトは「男性目線」での「再婚.jp」を語るサイトです。
ですので、女性からしたら怒りの湧き出る内容も少なくないかもしれません。
「一緒にしてくれるな、そんな人ばかりではない」
というご意見です。
実際、管理人はメール交際を申し込んでくださった女性に、自分の「再婚.jp」の捉え方を話した際に、「そういう人ばかりではないと思う」とお返事を貰いました。
例によってその女性はその後音信不通です(笑
その女性自身が正に「そういう人」だった訳なのですが、早い話が「自分の受け入れらないもの」を感じた時にはケジメをつけずに「ハイ次」と行く人が多いのです。
管理人も「それは違うだろう」と感じた女性には何度かお会いしましたが、必ず「お互い感性が違うと思いますので、メール交際は終わらせてください。申し訳ないです」とお詫びと自分の気持ちをちゃんとメールにして送っています。
それが常識だと思って生きてきたからです。
「大人の常識」というより「人間の常識」だと思っています。
話が逸れました(笑
「再婚.jp」において、女性は一体何を求めているのか。
会員検索を何度かされているうちに、男性は気付いてるのではないでしょうか。
「誠意と経済力の星が圧倒的に5が多い」
という事に。
離婚理由がDVや借金という事もあるのだと思います。
そしてシングルとしてギリギリの生活で子育てをしてきた苦労があるのだと思います。
ですが、実際に沢山の方からメール交際の申し込みを受け、実際にメール交際をしてきた管理人はこう感じました。
「子供の大学卒業までの費用と自分が専業主婦をしても余裕のある暮らしができる環境を求めているんだ」
これ、女性会員の方からの大ブーイング覚悟で書きました。
でも、遠からず近からず、「ドキッ」とされた方や「何が悪いの」と感じた方など、それこそ「様々」だと思います。
少なくとも管理人に申し込みをくださった女性の多くは、管理人にそれを求めていらっしゃいました。
「再婚って感情より条件優先なんだな」
と、物凄いドライな判断をする女性の強さを学ばせてもらった訳です。
管理人は、子供さんがいる女性であっても、まずは「男と女」で恋愛をするものだと思っていました。
その次の段階で、さぁ相手の連れ子さんと親子になれるかなという判断になるものだと。
ですが、子供さんのいる女性はそうは思っていなかったようです。
「再婚希望は半年以内」はその心の現われではないかと。
何の為の結婚なのか。
誰の為の結婚なのか。
「子供の為」
正にここが焦点なのでしょう。
子供がいなかった管理人と、子供さんがいる女性では、「結婚/再婚」の言葉の定義が全く違ったのです。
管理人は「痛みを共有できる人との再婚が良い」と思い、この「再婚.jp」に参加したのですが、大きな間違いだったとその時感じました。
ここは、「再婚.jp」という名称ですが、厳密には再婚相手を探す為の場所ではないのです。
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