再婚.jpで再婚活動をしてみて感じた事。

再婚.jp


再婚.jpの活動を通じて感じた「再婚.jp」の現実

本ホームページは「再婚.jp」を実際に活用して、再婚活動を行った一人の男性が辿り着いた結論について紹介したサイトです。

離婚という大きな人生の節目を経験し、そして「縁」あって再婚.jpというサイトに辿り着きました。

一時は本気でこの「再婚.jp」というサイトで再婚相手を探そうとしました。

でも、様々な人と出会い、メール交際を経て、活動を止めました。

そして、インターネットで色々と調べていくうちに、自分と同じ印象を「再婚.jp」から受け、そして活動を停止された方や、今もなお再婚活動を「再婚.jp」にて続けられている方も沢山いると感じました。

自分は幸いにして新たなパートナーを「再婚.jp」ではない場所で得る事ができました。

ですので、「再婚.jp」の活動は終えています。

自分がこの「再婚.jp」を通して感じた事。それは

「再婚.jpは子連れ同士のカップリングにこそ最適の場所」

であるという事です。

この結論に異論のある方も沢山いると思います。

ですが、管理人個人が辿り着いた結論は、ここでした。

だから、管理人は「再婚.jp」での活動を止めたのです。

管理人は「再婚.jp」で沢山の事を知りましたし、勉強できました。

ただ、やはり管理人は「再婚.jp」に参加すべきタイプではないのだろうと思います。

では、どうして管理人がそのような結論に辿り着いたのか。

ここでは管理人が実際に出会った女性のケースを述べながら、何を感じたかを紹介していきたいと思います。

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「再婚.jp」とは

そもそものお話になるのですが、「再婚.jp」とは「離婚経験者」を前提とした再婚に焦点を当てた婚活サイトです。

平たくいえば「出会い系」の1タイプです。

お互いに条件のあった者同士がメールからの交際を始め、当人同士の責任で持ってその繋がりを大切にしていきます。

結果的に「再婚」へと繋がるケースもあるでしょうし、途中でうまくいかなくなるケースもあるでしょう。

その結果はさておき、「きっかけ」としての場所を提供するのが目的のサイトとなります。

気になる費用は、交際を申し込む側が、「交際成立」の際に1,500円負担をするのみ。費用面においては非常に良心的なサイトであるといえるでしょう。

実際、管理人が「再婚.jp」を利用しようと思ったのも、この料金の安さでした。

「どうなるかもわからない関係にお金はなるべくかけたくない」

それが実際のところ、本音だったのです。

今の正直な気持ちとしては、「再婚.jp」に支払う金額が安くても、その後の交際期間の事を考えると少し違う印象です。

これが今の結論です。

一般的にそうなのですが、コミュニケーションにかかる費用は全て男性が持つのが当たり前、との姿勢を持つ女性が多いです。

ですので、電話をするにしても全て男性側からかけない限り、女性側からはかけてはきません。

デートは男性が女性側の近くへ出向く、食事は全て男性もち。

結構、馬鹿にならない金額が飛びます。

それを当たり前、と受け止める男性なら良いですが、管理人はそうではありませんでした。

「あ、こういうのはして貰って当たり前の感覚なんだ」

と感じた事が多かったです。

別にご馳走したり、電話代を払うのが嫌な訳ではありません。お互いの事を知る為にかかるものですから、必要なものだと思います。

ですが、それをさも当然の様に振舞われると、少し「?」という違和感を感じたのです。

何故なら、「メール交際」の段階では決して付き合っている訳ではないからです。

彼氏・彼女ではない関係なのに、もう「して貰う」のが当たり前。

お互いの事をよく知らない状態なのに、「して貰う」事だけはしっかりしてもらう。

再婚.jp」で出会った女性が全員そういう訳ではありませんが、そういう方が多かったと印象に残っています。

逆に、親しくなるまでは「そういう事をしてもらう様な関係じゃないですから」と断りをしっかり入れてくる女性とはお付き合いに至らなくても「痛みを共有できる友達」として今でも親しくさせてもらっています。

話が少しお金の部分になってしまいましたが、管理人が言いたいのはお金の問題ではなく「姿勢」の問題なんです(笑

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再婚.jpとサクラの問題について

「再婚.jp」でも当然のように出てくるサクラ問題。

この「再婚.jp」でも「被害にあった!」とか「あれはサクラだ!」といった怒りの書き込みがインターネットに結構出回っています。

それに対して、「再婚.jp」では「サクラはいません」と二大保証の片方に「サクラ不在」を謳っています。

この論議に対する管理人の結論ですが、「サクラはいないかもしれませんし、いるかもしれません」という事以上には言えません。

ただ、はっきりとだけ言い切れる事があります。

サクラと変わらない行動を取る女性は結構いる。

だから、サクラだといわれる事があるのかもしれません。でも、それはインターネットによる出会い系サイトと同じ仕組みをとっている以上、仕方のない事だと思います。

管理人は「離婚」というとても苦しい経験をした人間は「感謝」や「優しさ」を深く考えるきっかけを得た人間だと思っていました。

が、案外そうでもないのか、感じた事が管理人と違ったのか、「この人ではない」と思ったときに取る行動は「ごめんなさい」というケジメではなく、「突然の音信不通」です。

実際、管理人も何人か経験しましたが、正直気持ちの良いものではありませんでした。

ですが、聞いてみると、女性側にもそういったケースがあるとのこと。

もう少し、相手の気持ちや立場を考えてあげられないものか。

離婚から何を学んだのか、離婚と向き合ったのか。何より、プロフィールに書いている事は本当なのか。

インターネットで突然繋がった人間同士の関係は脆いのが当然。いつでも切れるものです。だからこそ、大人としての振る舞い、ケジメというものがあると思うのですが、残念ながらそれがない人の方が多分圧倒的に多いです。

とまぁ、書いてみると残念な事が目立つ「再婚.jp」ですが、決してそういうわけではありません。ただ、限りなく可能性が低いという事だけなのです。

話が長くなりすぎましたので、細かい感想については別ページで紹介していきたいと思います。

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※管理人目線の「再婚.jp」の女性を記します。



※「再婚.jp」で出会った全員のケースではありませんのでご了承ください。