
男性目線の「再婚.jp」
ここでは、管理人が男性という事もあるので、「男性目線」での「再婚.jp」論を展開してみたいと思います。
恐らく、このサイトに辿り着いた方は
- 「これから再婚.jpをはじめよう」
- 「再婚.jpを使ってきたけど、う〜ん・・・」
のどちらかの場合になると思います。
何か違和感を感じるものの、それが何かわからない。また、ここがそもそもどんな感じのサイトなのかがわからない。
そういった状態にあると思います。
そして、そう思っている貴方は「男性」であるケースの方が高いと勝手に管理には思っています。
やはり、他の出会い系サイトの例に漏れず、「再婚.jp」においても男性比率の方が高いからです。
また、「再婚.jp」において「交際申し込み」を送るのは男性の方が圧倒的に多いような印象を受けます。
男性の方が多数派の為に、女性買手の買手市場が成立している訳です。
つまり、「再婚.jp」という再婚活動の場は、
「多数の男性が少数の女性に群がる状態」
なのであり、更に困った事には
「女性は同時に複数とメール交際をする」
という、いつでも乗り換え可能、というよりも「同時進行」でどんどん絞り込まれるという環境なのです。
更には
「女性は複数の出会い系・再婚サイトを併用する」
という、まさに出会い系ならではといった出来事が沢山起きています。
管理人が「再婚.jp」を通じて感じた事、そして大前提なんだと気付けた事。
それは
「メール交際=メル友」
という事です。
「再婚.jp」という仕組みの上では「メール交際」という呼び方をしていますが、申し込まれた側は「交際」という感覚をまず持ちません。
「新しいメル友が増えた」感覚でのコミュニケーションが始まります。
ここには「メール交際」という言葉を、特に「交際」という部分を強く意識しすぎた人間が落ちる落とし穴がありますのでご注意を。
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実は結構かかる「メール交際費用」
「再婚.jp」の魅力の一つが「良心的な費用」です。
「入会金無し」・「継続費用無し」・「交際成立後の成果報酬(1,500円)」
この仕組みが2002年からあったなんて本当に驚きです。とにかく良心的。
ですが、それはあくまで「メール交際」の成立までのお話です。
そこから、電話、食事、デート、といった必要経費が結構かかります。
これらの経費は、「メール交際」開始直後から出てくるものなので、それなりに覚悟をしておいたほうが良いです。
今でこそ「ウィルコム」「ソフトバンク」「au」など、特定の条件を満たす事により無料で通話できる仕組みができていますが、その条件に合致しなかった場合、やはり数十分から1時間単位での御喋りは結構な金額が計上されていきます。
「付き合うも何も、お互いの事を知らない」状態でも、全て経費は男性もちが当たり前なんですね。
それでいて親密になれるかどうかはわかりません。非常に土台が不安定な状態で、こちらはお金を投資していく必要があります。
実は、管理人も
「お互いを知る為に必要な経費だし、男性が出すもんだろう。」
と普通に思っていました。
ですが、女性の中には「出させる」前提の人も少なくありません。生活に余裕がないからという事もあるのでしょう。仕方がないのかもしれません。
ですが、結構露骨に「電話かけて」「ここまで来て」「ご馳走して」な感じを出してくる女性もいます。
なので、そういう女性が苦手な人は「再婚.jp」は余り適さないかもしれません。
「再婚.jp」は離婚を通して傷付いた方が多いですから、「お姫様扱い」というものを求めている人が本当に結構な数いらっしゃいます。
でも、プロフィールには正反対の事が書かれているケースが多いです。
「離婚」を通じて「嘘」というものに疲れ果てている人が多いと思います。
管理人も「もう嘘はコリゴリだ・・・」と感じていた一人です。
なので、「再婚.jp」という同じ痛みを経験した人間がいる場所なら、もう「嘘」はないだろう。
と勝手に思っていました。
「再婚.jp」にも沢山の「嘘」や「背伸び」があふれているようです(笑
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